この感情の正体は

ジャニ堕ちの新規若手俳優厨

ジャニ落ちの俳優厨

後悔と記念日

最近、心身ともに追い詰められているのか自分で追い詰めているのかは微妙なラインですがどちらにせよ、目が覚めると"今日も朝か…。"と思う日が続いています。

 

私はずっと推しさんに対する応援はお金がすべてだと思っていました。お金=愛とは言い難いにしろ、"推し"という方に対してお金をかけて応援する。そうすることで推しさんはご飯を食べたり生活ができる。それが事実で、だからこそ、お金をかけて応援しいるファンが推しさんには必要なんだと。

 

けれど、最近気づいたのです。お金でも勝てないものがあると。それは "時間" でした。デビュー当時からファンで好きです!と言いながらも全く現場に来ない人のことではなく、毎公演全通とまでは行かなくても1作品1回は必ず行っていたりする。それをずっと続ける。その時間には今、どれだけお金をかけて現場に通っても敵わないものがあると。

 

そのことに改めて気づいてから、全く行かないわけでもなく、毎作品全通するわけでもない。かと言って、デビュー当初から応援しているわけでもない。どちらも中途半端な自分なんていらないんじゃないのかと考えてしまいます。

 

もっと早く推しさんに出会っていたかった。そんなことばかり考えてしまう。過去に戻れるわけでもない。ならたくさん働いて毎作品全通すればいい。そのために働いてお金を稼がなければいけない。お金がないなんて言い訳でしかなくて、今の時代やる気になればいくらでも稼げる。風や水も自分が踏み切れないだけでいくらでも働くチャンスは転がっている。結局は自分が一番大事で大切で踏み切るほど推しさんのことが好きじゃないんじゃないか。

 

なんで好きになってしまったんだろう。推しさんに出会わなければこんなことも考えなかったのに。なんであの時、目が離せなくなってしまったんだろう。広い舞台の上にたくさんの演者さんが立っていたのに、どうして。

 

推しさんの出ていない作品を観ても、いつも推しさんのお芝居が観たくなる。会いたくなってしまう。なんでなんだろう。

 

なんで、どうしてって、いろんな考えが頭の中をぐるぐるして、ぐるぐるしてもうどうしたらいいのかわからない。

 

こんなどうしようもない感情で溢れている間にも推しさんは前に進んでいるし

新しいファンもついてくる。推しさんには人気になってほしい。

人気に左右されるお仕事だから推しさんが人気になるということは売れていることと

同義だと思う。ファンとして応援しているからもちろん人気になってほしい。 でも心のどこかでこれ以上人気になってほしくないって思ってしまう自分がとてつもなく嫌だ。

 

もう自分が何を思って何をしたいのかすらもわからない。

こんなにも好きになる予定じゃなかった。

”あの時、観に行かなければよかった” なんてことまで思ってしまう。

それ以上にたくさん幸せな気持ちにさせてもらっているのに。

これは後悔なのかなんのかわからないけれど後悔にさせたくない。

 

今日で3年生だ、、、